| 第14回「~・ブレイカー」 |
|
| 今回は「シールドを破壊する能力」について。 これらは、大別すると (1)単純に1枚破壊。 (2)1アタックで2枚ブレイク。名称「W・ブレイカー」(例)【クリスタル・ランサー】・【永刻のクイーン・メイデン】など (3)1アタックで3枚ブレイク。名称「T・ブレイカー」(例)【殺戮の羅刹デス・クルーザー】・【驚天の超人】など (4)場にあるカードの枚数でブレイク数が決まる。名称「クルー・ブレイカー」(例)【シグマ・トゥレイト】・【超竜バハム】など となるでしょう。
(1)は殆どのクリーチャーが持っている能力。 ただシールド攻撃を宣言すればいいので、特に書くこともないでしょう(笑) (2)、すなわち「W・ブレイカー」を持っているクリーチャーの特徴に『重い』があります。 上記の2枚に代表される進化クリーチャーはそこまで重くはないですが、通常クリーチャーはやはり重い。 何の縛りもない純粋なW・ブレイカーは6マナの【雷撃の求道者ラ・ガイル】。 つまり「W・ブレイカー」という能力は、コスト的にかなりの比重を占めているということになります。
ここで(1)と(2)を比べてみたいと思います。 2枚シールドを破るのに使われるクリーチャーの数は、(1)は2体・(2)は1体です。 そして確実に2枚シールドを割れるのも(2)の方です。 その理由の鍵は「S・トリガー」にあります。 例えば、『相手:シールド2枚、ブロッカー無し・こちら:(1)の状況⇒(1)クリーチャー3体/(2)の状況⇒(2)クリーチャー1体&(1)クリーチャー2体=このターンで決着を付けないと敗北』という場面。 勝利に近いのは・・・、聞くまでもありません、(2)の状況です。 これはルールとも関係がありますが、例えば両方の状況で1体目が殴った時【デーモン・ハンド】がトリガーしたとします。 (1)では、相手がよほどの選択ミスをしない限り、即終了ですが、(2)の場面では違います。 流れを説明すると、 『「W・ブレイカー」クリーチャーで攻撃宣言』→『ブレイク後【デーモン・ハンド】発動』→『「W・ブレイカー」クリーチャーor普通のクリーチャー1体破壊』→』→『「W・ブレイカー」クリーチャーにより残りのシールド破壊』→『トリガーしなかったら、残ったクリーチャーでとどめ』という風になります。 まあ、変な理屈でウダウダ説明する前に皆さんは肌で「(2)の方が強い!!」と感じているはずなので。 あと、『「W・ブレイカー」クリーチャーは稀にしか【速攻デッキ】には入れない』ということを考えて欲しいです(【機神装甲ヴァルボーグ】は別格)。 例えば【覚醒するブレイブ・ホーン】は、パワーこそ低いですが一見前回紹介した【火・自然速攻(FBさんの【ドラゴンスレイヤー】)】に入りそうですが、少なくともこのタイプのデッキには天変地異が起こっても絶対入りません!!! 「スペースがない」というのも理由の一つですが、ただ単純に「デッキスピードが低下する」というのが最たる原因です。 管理人は【火・水速攻】を少し前まで使っていましたが、【アクア・ハルカス】は1度も入れたことはなく【アクア・ビークル】を【クリスタル・パラディン】の進化種&アタッカーとして使っていました。 速攻デッキというのは、他のデッキと違い「1コスト」の差が明確に現れるタイプです。 しかも3ターン目は、何としてもスピードアタッカーを出さなければいけない場面です。 その重要なタイミング時に、誰が普通の3マナクリーチャーを使用するでしょうか? 一般的には使いませんよね。 「速攻は【スピード】が命!!」ということを忘れなければ、「W・ブレイカー」は入れませんし要りません。
(3)の特徴は、パワーの割にコストが低いこと、ですが。 「デメリットが大きい」というマイナス要素を持っているクリーチャーが多いです(進化は除く)。 ただ「デメリット」と言っても、派手な効果が多いので、プレイヤーのアイデアと実行力で「メリット」に変えることもできます。 ヒントが欲しい人は、管理人にメールを(どのカードについてかを必ず明記すること)。
(4)は、使いにくいですが「並んだら」強力なクリーチャーと化します・・・が、はっきり言って実践レベルは【シグマ・トゥレイト】のみ。 これからのデザインに期待したいですが・・・、もう出ないでしょうねOTZ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 駆け足でしたが、どうでしょう? 「W・ブレイカー」クリーチャーで迷っている人に、少しでも参考になったら嬉しいです。
| |
|
|
|
|
9月11日(日)23:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | カードコラム | 管理
|
|