| 第10回レインボーカード |
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| 記念すべき10回目はレインボーについて。 大体のレインボーカード(以後「虹」)は2つ効果があります(タップインを除く。以後効果内の「タップしてマナゾーンに置く」は省略)。 例えば
無頼聖者スカイソード(10弾) 5コスト(光/自然)ビーストフォーク/イニシエート 2000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに加え、その後さらにもう1枚を裏向きのまま自分のシールドに加える。
という風な感じです。 コスト面から考察してみましょう。 「自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに加える」という効果の比較対象は【青銅の鎧】、つまり3コスト分の能力。 そして「さらにもう1枚を裏向きのまま自分のシールドに加える」という効果の対象は【エレメンタル・シールド】、 つまり4コスト分の効果。 となります。 しかし【無頼勇騎ウインドアックス】などこの論理が通用しないカード、つまり既出カード2枚分のコストに劣る虹も存在します。
それでは、何故虹を皆が使っているのでしょうか。 それは『1枚で2枚分の効果を使える』ことではないでしょうか。 例えば、前述の【無頼勇騎ウインドアックス】はコスト面で【青銅の鎧】+【火炎流星弾】に劣っていますが、手札消費量は【無頼勇騎ウインドアックス】のほうが少ないです。 手札の重要さは第3回で説きました。 コンボは強力ですが、必ず2枚以上のカードを必要とするので【スケルトン・バイス(殿堂)】や【クローン・バイス】の2枚目、3枚目が飛んできた場合、一瞬にして崩壊します。 しかし虹は1枚で複数枚分の能力なので、例え手札破壊で落とされても損害が少なくて済み、さらに後半の今引き合戦になった時コンボと比べてすぐ使えるので、有利です。 つまり、1枚で複数枚分の効果を持つカードは強力だということです(【無双竜機ボルバルザーク】や【炎槍と水剣の裁】、【ロスト・チャージャー(殿堂)】などが壊れているほどの強力カードであるのもこのためであり、特に【ロスト・チャージャー】は水文明や【宣凶師べリックス】で使い回すという使い方ができたためであると憶測できる)。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 簡単に虹の強さを追ってきましたがどうでしょうか? いくら強力といっても入れすぎるとマナ事故の原因となるので、使う時は何回も戦って自分で改善していくしかないんです。 大切なのは「諦めないこと」。 とにかく実践して自分だけのオリジナル構築法を編み出してください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 青銅の鎧(1弾) 3コスト(自然)ビーストフォーク 1000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札の一番上のカードを表にして自分のマナゾーンに置く。
エレメンタル・シールド(6弾) 4コスト(光) ■相手のシールドが自分のより多い場合、自分の山札の上から1枚目を、自分のシールドに加える。
無頼勇騎ウインドアックス(10弾) 5コスト(火/自然)ヒューマノイド/ビーストフォーク 2000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「ブロッカー」を持つ相手のクリーチャーを1体破壊し、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。
火炎流星弾(6弾) 1コスト(火) ■S・トリガー ■バトルゾーンにある、相手の「ブロッカー」を持つパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地に置く。
スケルトン・バイス(8弾) 4コスト(闇) ■相手の手札から2枚見ないで選び、相手はそれを持ち主の墓地に置く。1枚しかない場合は、相手はその1枚を持ち主の墓地に置く。
クローン・バイス(12弾) 3コスト(闇) ■相手の手札を1枚見ないで選ぶ。 その後、すべての墓地にある《クローン・バイス》1枚につき、相手の手札から他の1枚を見ないで選んでもよい。選んだ手札をすべて捨てさせる。
ロスト・チャージャー(9弾) 3コスト(闇) ■自分または相手の山札を見る。その中からカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、そのカードの持ち主は山札をシャッフルする。 ■チャージャー
宣凶師ベリックス(11弾) 2コスト(光)グラディエーター 3000 ■ブロッカー ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンから呪文カードを1枚、自分の手札に戻す。 ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
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8月30日(火)23:07 | トラックバック(0) | コメント(1) | デッキ構築論 | 管理
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| コスト論的に・・・
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| 《無頼聖者スカイソード》のコスト分の働きは・・・ 1)2=2000クリーチャー 2)2=《フェアリー・ライフ》 3)6=《ミステリー・ブレス》(他にありましたっけ?) なので合計10マナ分の働き
《無頼勇騎ウインドアックス》のコスト分の働きは・・・ 1)2=2000クリーチャー 2)2=《クリティカル・ブレード》 3)2=《フェアリー・ライフ》 なので合計6マナ分の働きになると思います。 とても分りやすく書かれており参考になりますね。
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by 人生の敗者 | 8月31日(水)17:34
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