| 第30回 マナ加速 |
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| 記念すべき30回目はマナ加速について。 1番ポピュラーなマナ加速と言われれば、大抵の人はまず【フェアリー・ライフ】を思い浮かべると思います。
フェアリー・ライフ(6・10弾) ■S・トリガー ■自分の山札の上から1枚目を、自分のマナゾーンに置く。
このカードで言えば、2コスト-S・トリガー分(1コスト)=1コスト(マナ加速) ってことになります。 結局は±0ってことになるんで、マナがたくさん溜まった終盤では意味がないです。 が、しかし!! 序盤に大量に使用することができれば、相手よりも速く、さらに速く重呪文を撃つことができるのです!! それを具体的にデッキ化したのが、所謂『マナソース』系統デッキです。 大まかな流れは 3ターン目:【青銅の鎧】召喚。 4ターン目:【無頼勇騎ウインドアックス】や【無頼聖者スカイソード】、【焦土と開拓の天変】を使用。 5ターン目:【地獄万力】や【ロスト・ソウル】などの強力スペルで相手をズタズタに。です。 それをさらに速くしたのが、【アストラル・リーフ】全盛期の『バカな!』や【愛恋妖精ミルメル】を使った新『バカな!』です。 流れを説明すると 『バカな!』 1ターン目:【マリン・フラワー】召喚 2ターン目:【アストラル・リーフ】に進化、3枚ドロー 3ターン目:【メビウス・チャ-ジャー】を使用。 (出来れば【フェアリー・ライフ】を使用) 4ターン目:同じく重呪文を使用。 (【バザガジール・ドラゴン】で相手殲滅作戦を展開できる可能性もあり) 新『バカな!』 1ターン目:【愛恋妖精ミルメル】召喚。 2ターン目:効果と通常マナチャージで3マナ。 【メビウス・チャージャー】で5マナ。 で、【ラブ・エルフィン】も召喚。 3ターン目:【ロスト・ソウル】!!!
けれども、全てのものには弱点があり、このマナ加速も例外じゃあありません。 それに“自然文明に優秀なのが多いこと”があります。 マナ加速が入るデッキは、大抵前述したような『除去コン』です。 『除去コン』というデッキは、性質上3文明で構成されることが多いです。 そこに自然を加えようとすると、 OUT水文明:ドローソースが少なくなり、安定性がガタ落ち。 OUT火文明:軽い除去呪文がなくなり、速攻と当たれば100%敗北を喫する。 OUT闇文明:手札破壊ができなくなり、相手の所持している切り札を抜き去ることが出来なくなるため一触即発の事態が発生しやすい。 OUT光文明:墓地に落ちたカードが回収しにくくなる。 他の文明のチャージャーで補おうとしても、やはりスピード不足は否めない。 しかも、自然文明って『除去コン』向きのカードが少ないんですよね・・・。 初手に2枚以上自然文明が必要なので、16枚以上入っていないと回らないんですがね。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― マナ加速は入れ過ぎると終盤無駄なカードとなり、少ないと序盤に使えないという非常に枚数に気を使うカードです。 なので【無頼勇騎ウインドアックス】や【無頼聖者スカイソード】、【焦土と開拓の天変】といったカードはいつ引いても使える無駄のないカード。 特に【焦土と開拓の天変】は消費枚数1に対し、マナ破壊とマナブースト、つまり2得するという分かりやすい強力カード。 色が合うなら、入れても損はないです!!
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10月15日(土)22:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | カードコラム | 管理
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