| 第19回 「S・トリガーX」 |
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| 『S・トリガーX』という効果が第15弾「神滅奥義継承」で登場しました。 今回はこれについて、考察していきます。
まず『S・トリガーX』とはどういう効果なのでしょうか。 テキストには 「このクロスギアをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐジェネレートし、自分のクリーチャー1体にクロスしてもよい」 とあります。 つまり「S・トリガー」のクロスギア版ということになるでしょうか。
普通のクロスギアと比べてのメリットは 「ジェネレート&クロスがノーコストで可能」ということでしょう。 今までのクロスギアは「ジェネレートに○コスト、クロスに○コスト」と2回コストを払わないと効果が発動されませんでした。 しかし今回の効果はノーコストである為、これまでのクロスギアデッキより展開を速くすることができ、よりクロスギアが使われやすく・・・なるかもしれません。 なにせデメリットが・・・。 【アクテリオン・フォース】などに代表されるように「コストが高い」のが多いです(14弾までは3コストが最高だった)。 だからシールドから出てきた時は手も付けられないほど強力ですが、手札から「ジェネレート&クロス」する場合は重く使いにくいといった一長一短といったところでしょうか。
【エメラル(殿堂)】や【ホーリー・メール】などで仕込んで確実に相手に踏ませる方法もありますが・・・。 【シャーマン・ブロッコリー】や【青銅の鎧】でブースト&ジェネレート戦法が使いやすいと思います。 『X』ではないですが、今回のクロスギアでも特に 1ターン目:【フェアリー・スコップ】ジェネレート 2ターン目:【シャーマン・ブロッコリー】召喚 3ターン目:【フェアリー・ライフ】使用&【フェアリー・スコップ】をクロス後、【シャーマン・ブロッコリー】でアタック!!【シャーマン・ブロッコリー】がS・トリガーやブロッカーによって墓地に送られたなら一気に6マナ達成!! 4ターン目:【ロスト・ソウル】や【地獄万力】で相手のプレイングをズタズタにしてもよし、【ツインキャノン・ワイバーン】などの7マナ獣を召喚してもよしと万能です。 また【砕神兵ガッツンダー】や【騎兵総長キュラトプス】に【無限掌】をかけた状態でクロス&アタックすると相手のクリーチャーの数だけマナ増強。 まあ、そんなことを毎ターンやっていたら墓地はすっからかんになりますが(笑)。
長々書いてきましたが、結論は「結構いいんじゃない、コイツら?」ということになります。 使う人の腕次第によって、糞カードにもなるし、流行の最先端ともなりうる『S・トリガーX』。 16弾以降の進展にも期待が持てる今回のエキスパンション。 次回も15弾レビューを行います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アクテリオン・フォース(15弾) 4コスト(自然) ■S・トリガーX ■クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーは「パワーアタッカー+9000」と「T・ブレイカー」を得る。
エメラル(2弾) 2コスト(水)サイバーロード 1000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の手札からカードを1枚選び、裏向きにしてシールドに加えてよい。そうしたなら、自分のシールドを1枚裏向きのまま選び、自分の手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
シャーマン・ブロッコリー(10弾) 2コスト(自然)ワイルド・ベジーズ 1000 ■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。
騎兵総長キュラトプス(2弾) 3コスト(火)ドラゴノイド 2000 ■このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。
無限掌(9弾) 1コスト(火) ■バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーがバトルに勝ったとき、バトルの後でアンタップする。
フェアリー・スコップ(15弾) 1コスト(自然) ■クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚、自分の墓地から自分のマナゾーンに置いてもよい。
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9月17日(土)22:31 | トラックバック(0) | コメント(62) | カードコラム | 管理
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