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2005年10月24日を表示

第32回 【炎槍と水剣の裁】:前編

炎槍と水剣の裁(13弾)
 6コスト(水/火)
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■パワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
その後、破壊したクリーチャー1体につき1枚カードを引いてもよい。

ええ・・・・・・、ついに現在のDM界ののコイツを扱う時が来ました・・・。
DMを滅びさせないためにも、一度ここで管理人の考えを述べておきます。

次期殿堂に【無双竜機ボルバルザーク】とコイツを絶対禁止にすべき!!

これに尽きます。
ここからはいつも通り、部分に分けてこの自説の根拠を述べ皆と考えていきます。

(1)理不尽なまでのクリーチャー殲滅スペル
参考として、【バースト・ショット】と【灼熱波】を挙げておきます。
この2つを考慮すると、全体除去というものは大抵6マナで3000以下を破壊ということになります。
しかし【炎槍と水剣の裁】は違います。
コイツは全体除去の基本ラインを得ながらも、
さらに強力なドロースペルでもあるのです!!
(後述)
しかも【バースト・ショット】:S・トリガーのため、破壊力ダウン;【灼熱波】:基本ラインよりコスト面で優秀だが、『シールドを1枚破壊しなければならない』;といったデメリットがあるにも関わらず、【炎槍と水剣の裁】は
短所が多色呪文(見方によれば長所)というところしかなく(むしろ使いやすい)既出の似た呪文よりもオーバーキルということが分かると思います。

(2)防ぎようのない効果
先程前述した【無双竜機ボルバルザーク】。
コイツはコイツで非常に危ない核ミサイルなんですが、『ブロッカー・S・トリガー・取り巻き破壊』で即死は防ぐことが出来ます(【無双竜機ボルバルザーク】の存在を肯定しているのではなく、「これだけしか対抗策がない!!」という目線で受け取ってください)。
ただDMのシステム上、呪文の効果を防ぐことはできず(MTGで言えば『インスタント』能力がほぼ皆無)【炎槍と水剣の裁】の効果を未然に抑えることは出来ません。
そこで、無闇にクリーチャーを並べないなどのプレイングも重要になってきますが、【炎槍と水剣の裁】の恐ろしさはそれだけじゃないです。
例示すると
こちら:相手には【炎槍と水剣の裁】があると分かっているのでクリーチャーなし。
相手:場にアクセル状態の【デクロワゾー・ブローチ】。

デクロワゾー・ブローチ(15弾)
 2コスト(闇)ブレインジャッカー 1000
■アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次の▲能力を得る)
▲このクリーチャーが破壊された時、相手は自分自身の手札を2枚選び捨てる。

こんな状態で【炎槍と水剣の裁】を使われたとすると・・・
相手:【炎槍と水剣の裁】の使用で1ロスト。ドロー能力で1アップ。よって±0。
こちら:【デクロワゾー・ブローチ】の効果で-2。
大損です。
対抗策として“【曙の守護者パラ・オーレシス】や【光器ペトローパ】でのバンプアップや、元々パワーが高いクリーチャーしか入れない”がありますが、
前者;特に【曙の守護者パラ・オーレシス】は立て続けに撃たれたら、2体以上並べないと結局は同じこと。
後者はデッキ自体の速度が遅くなり、速攻とあたったらほぼオダブツ。
そうするくらいなら、こちらも【炎槍と水剣の裁】を使った除去コンの方が容易である。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――書き過ぎて字数制限に引っかかりそうなので、今日はここまで。
明日もこの続きを書きます。



10月24日(月)22:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | カードコラム | 管理


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